長きにわたり課題となっていた、市内北部地域に住んでいる通所者が青葉園（南部）まで通所している現状を解消すべく、西宮名塩の駅ビル「エコール・なじお」内に従たる事業所『青葉園はぴこ』を開設する運びとなりました。

この開所をきっかけに北部地域活動の発展につなげていきます。

「はぴこ」とは？

北部地域から南部の青葉園に通っている通所者が、「たけのこクラブ」という地元地域で活動するグループを作っていました。

そこから、ハッピーたけのこ　⇒　はぴこ　と名付けられました。

「青葉園はぴこ」の開所式と同じ時間に「ふれあい農園」（たけのこクラブと山口ボランティアセンターが一緒に野菜を育てている農園）で玉ネギの植え付けをしました。

早生・中生・晩生、合わせて１３２本。

後ろでは、大根・白菜・キャベツが順調に育っています。

１月には収穫した大根で「おでんパーティー」の予定です。